旅しながら稼ぐ

好きな場所にいつでも住める!貯まった信用を現金化する方法

こんにちは。よるこです。

以前の記事で「ネット上で作れるあなただけの資産」の作り方をご紹介しました。

【もう我慢しない!】悠々自適に生きたい旅好き女子が今すぐ知るべき資産価値の高いスキル

収益化の方法についてもいくつか触れたのですが、
やはり独学でいきなり未経験のことを始めるのはハードルが高いという声が聞こえそうです。

それもそのはず。
今までは決まった時間に決まった場所に行くだけで、仕事があって給料を得られる生活を送ることができました。

しかし、心のどこかで将来への不安や「そんな現状を変えたい」と思っている方がこのブログを読んでくださっていると思います。

ちなみによるこは、超がつくほどの飽き性(大学1ヶ月で中退宣言)。
定時出勤、8時間オフィスに閉じ込められることは涙が出るほどの苦痛で派遣バイトも速攻で辞めた社会不適合者。「このままだとヤバイ」と思って経営や独立スキルを学び始めました♪

幸い、学歴がなくスキルも経験も乏しい人でも、現代のネット社会ではいくらでも稼げるチャンスがあります。

本日は中でも、最も初心者にオススメの収益化の方法についてご紹介します。

初心者に最もオススメなマネタイズ方法


前回の記事では、「信用をブログに貯蓄」した後に3つの収益化の方法に触れました。

【おさらい】収益化の3パターン

1. 広告収入(Googleアドセンス)
2. アフィリエイト収入
3. 独自商品の販売

この中で最もビジネス初心者が収益化しやすいオススメ方法は、「アフィリエイト収入」です。

アフィリエイトビジネスが初心者に始めやすい理由

以下の3パターンについて、それぞれのメリット&デメリットを比較してみます。

1. 広告収入(Googleアドセンス)
2. アフィリエイト収入
3. 独自商品の販売

まず、広告収入(Googleアドセンス)です。

広告収入(Googleアドセンス)の特徴

・購入されなくてもクリックのみで収益が発生
・広告の内容は自分で決めず、ユーザーの閲覧履歴を元に決定される

メリット
・クリック報酬のため最初の収益化のハードルが低い
・自分で商品を選ぶ手間がないので忙しい人に使いやすい

デメリット
・初回登録時、Googleによる審査が厳しい(何度もチャレンジする人も)
・自分で商品を選べないので高単価商品を狙って紹介できない
・1クリックの単価は平均20~30円で、大きく稼ぐことは難しい

次に、独自商品の販売について考えてみます。

独自商品の販売

メリット
・広告収入だけでなく、商品の利益も自分のポケットに入る

デメリット
・商品開発にコストがかかる
・売れないと商品開発にかけた時間や労力が無駄になる可能性がある
・クレームや返金対応も全て自分の責任で行う必要がある

では、アフィリエイト収入に関してはどうでしょうか。

アフィリエイト収入

メリット
・自分で好きな商品を選んで紹介できる
⇨低単価商品をゴリ押しする必要がなく、高単価商品を選んで欲しい人にだけ届けばマネタイズ可能◎
⇨読者が求めているものだけをオススメすることができるのでサイトの世界観が壊れにくい

デメリット
・読者との相性が悪い商品を訴求してしまうとサイトへの信用が落ちてしまう

ここで注意が必要なのは、
どの方法も成果が出るまでは時間もかかりますし、結果を出すためにはスキルや知識も必要です。

しかし、ある程度の金額を稼ぐ目的においては、自分で商品を持たなくても自由に広告商品を選べるアフィリエイト収入がこの中で最も初心者が成功しやすい方法でしょう。

未経験からネットで成功し100万以上を稼ぐ人の中には、
アフィリエイトからビジネスをスタートした人が非常に多いです。

しっかりファンを集客できるサイトさえ作れてしまえば、
主婦でも、高校生でも、旅行先でも、入院することになっても、どこでも報酬を得られる母体になります。

アフィリエイトは怪しい?

近頃はインフルエンサーの台頭により、
「また案件投稿だ」
「アフィリエイトでオススメされているものは怪しい」
と、叩かれるケースも実際目にします。

せっかくファンになりかけていたのに宣伝ばかりで冷めてしまった

このように読者が離れてしまう事態を避けるために、気をつけるべきポイントがあります。

  • 信頼を築くことが第一

先に商品を売っても売れないどころか読者は離れていきます。

  • 提案商品が世界観やテーマに沿っていること

例えば、副業したい人が見にきたサイトで服やサプリメントの販売をするなどは要注意

  • 読者の役に立てること。嫌らしくない提案ができる
  • 商品についてしっかり理解すること

その気はなくても知らずに詐欺案件や怪しい会社の商品を勧めてしまうと、一気に信頼が落ちる

基本的に、読者にとって新しい発見を提供したり、より良くなるための提案は喜ばれます。

あくまで読者目線で、テーマをぶらさず発信してきましょう。

この時、「コピーライティング」のスキルを身につけていると非常に生きます。

当ブログの「WEBマーケティング」カテゴリに基本スキルはまとめていますので、上手な提案ができるように一緒に学びましょう!

アフィリエイトの始め方

①ブログやSNSアカウントの開設

アフィリエイトと連携させたいサイトURLが必要になります。
SNSアカウントでも可能です。

個人ブログのようなWEBサイトであれば、広告の自由度の低い無料ブログではなく、独自ドメインを取得しましょう。

独自ドメインを取得するメリット
・広告を自由に貼れる
・ブログを消されるリスクがない(規約違反などの心配がない)
・自分の記事だけのサイトを作れる

独自ドメインは有料とはいえ、月1,000円ほどで自分のサイトを持つことができます。

独自ドメインでの開設の方法についてはこちらの記事をご参照ください。
自分だけのWEBサイトを立ち上げてみよう!WordPressで初めてのブログ開設

②ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に登録する

一社一社と個別に契約をしなくても、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)という業者と契約をすることで、簡単に紹介リンクを作れてしまいます。

もちろん「悪質な表現」や「事実無根な誇張表現」は禁止事項ですが、それさえ守れば承認も降りやすく初心者にも始めやすいです。

無料で登録し、報酬入金用の口座を設定すればすぐにでもスタートできます。

代表的なASP

日本最大級のASPです。広告主数は約23000社から選べ、紹介したいと思う商品は検索するとだいたい出てきます。

紹介したアマゾンの商品が購入されると、紹介料が入ります。

楽天ユーザーなら楽天アフィリエイトや、インスタグラムに特化して画像がおしゃれな商品を集めたASPなど様々あります。
レビューを見ながら、相性の良いASPや商品を探してみましょう。

③オススメの商品やサービスを紹介する

ASPに登録したら、オススメしたい商品やサービスと提携をします。

A8.netではモノによって、ワンクリックで承認が降りる場合と、承認に時間がかかる会社もあります。

ちなみに
Amazonアソシエイトでは、amazon内の商品全ての紹介リンクを1クリックで作れるようになります

ただし、アソシエイト登録には審査があり、運営情報を載せることと最低でも10件の投稿が必要です。

Amazonアソシエイト申請の審査プロセスについて

また、オススメしたい商品を先に決めてからサイトやSNSのコンセプトを決めてしまうのもアリです。

サイトの世界観、「どんな人にどんな未来を届けるのか」を明確にし、相性の良い商品選びをしましょう。

商品選びの注意点(おさらい)

  • 信頼を築くことが第一
  • 提案商品が世界観やテーマに沿っていること
  • 読者の役に立てること。嫌らしくない提案ができる
  • 商品についてしっかり理解すること

商品を選んだら、紹介リンクを作成します。
バナー形式や、画像のみ、テキストのみで紹介することも可能です。

サイトのどの位置で、どのように訴求したら興味のある人にクリックしてもらいやすいか、実践しながら研究してみてください♪

まとめ

本日は、いつでもどこでも収入を生み出せるようになるための最も初心者にオススメな方法「アフィリエイト」についてご紹介しました。

アフィリエイト自体の名前は聞いたことがあっても、本当に収入につながるのか、怪しくないのか、周りに実践している人が少ないとどうしても手をつけにくいジャンルではないでしょうか。

あくまで、コンセプトを決めて「価値提供」のアウトプットをし続けることが第一優先です。

しかしその先の未来には、好きな商品や人の役に立てるようなサービスをオススメするだけで、いつでもどこでも収益化が可能な新しい働き方があります。

まずは、信頼をコツコツ貯蓄しましょう。

真心を込めて築いたものは、いつかきっとあなたの未来の豊かさに繋がります。

ネット上に将来お金を生み出す資産を築きたいと思った方で、WEBサイト開設がまだの人はぜひやってみましょう。

申し込みから最短10分で開設できる、初心者向けのブログのはじめ方はこちらのリンクからお読みいただけます。

自分だけのWEBサイトを立ち上げてみよう!WordPressで初めてのブログ開設

サイト運営者
大学中退、バックパッカー、投資家に弟子入り、紆余曲折経て24歳で銀座のホステスになる。 お世話になったお客様のもっと支えになりたいと追究した結果、ゼロからWEBスキルで独立を目指すことに

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